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『大学入試共通テスト』とは...



皆さま、こんにちは😊

朝晩と涼しくなり日毎に秋が深まりますね🍂

“秋の夜長”は学習や読書など、充実した時間をお過ごしください📚


「変化の激しい時代を生きる 子どもたちが、社会の中で 活躍できる資質・能力を 育成する」ことを指針に日本の教育改革が進められてきました。

これまでもお伝えしてきましたが、特に大きく変わるのが「英語」です。


🔻小学3・4年生で「外国語活動」が導入

🔻小学5・6年生で「英語(教科)」が開始、 成績(数値による評定)がつくようになる

🔻中学・高校の英語授業は「英語で行うことを基本とする」

🔻大学入学共通テストで「4技能評価、資格・検定試験」の活用


今日は「大学入試共通テスト」についてお伝えします👇


🔹2技能「聞く・読む」から4技能「聞く、読む、話す、書く」へ、 資格・検定試験が活用されます。

🔹2020~23年度は、大学入試センターが 作問する共通テストと資格・検定試験が併存されますが、2024年度以降の英語試験は、 資格・検定試験に一本化することが検討されています。

🔹活用できる資格・検定試験は6種類あります

「GTEC」「ケンブリッジ英語検定」「TOEFL」「IELTS」「TEAP」「実用英語技能検定(英検)」

🔹高校3年生の4~12月に受検した2回までの 結果を利用できます


いかがでしょうか?

より詳細をお知りになりたい方はお問合せください💁🏻‍♀️

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